第1期参加を終えて〜「組織進化」の初学者として

入門講座・本講座と合わせ、7ヶ月間にわたって進めてきた「組織進化プロセスファシリテーター養成講座」。組織変革における「変える側・変えられる側」という組織構造を手放し、その場にいる全員が変革の担い手へとなっていきます。講座を通じて学びの旅を終えた参加者の方々に、話を伺いました。

笹原 万友美さん  エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社 経営企画部

入社4年目(受講時3年目)。総務担当。リモートワーク中心で業務を進めているため、社内コミュニケーションの活性化が課題となっていた。人事担当と連携しながら、社員の「働きがい向上」にも取り組んでいる。本講座を通して初めて本格的に「組織の変革」のアプローチに触れる。

〜自分の変化が、少しずつ周りを変えていく

―――講座を終えて、今感じていることをお聞かせください。

一番の学びは、「自分と向き合った分、自分自身が成長する」ということです。以前は「会社で働いている皆にも成長してほしい。より良くなってほしい」との想いで、施策を考えていました。周りに変わってもらおうと、思っていた気がします。

しかし、講座を通じて気づいたのは、「まずは自分が頑張ってみよう。自分自身が変わり、成長していこう」という気持ちでした。その気持ちを持って行動することで、周囲にもプラスの影響が生まれるかもしれないと感じています。

役職にとらわれず、自分らしさを発揮したい

―――学びの旅を経て、自分自身に起きた変化はありましたか?

私自身は、社内で特別な役職についているわけではありません。そのため、受講前は「私は弱い立場の人間だから…」と、どこかに被害者意識があったかもしれません。でも受講仲間と一緒に対話を重ねていく中で、自分自身の持っている強さ・エネルギーの高さに気がつきました。どんな組織にいても、どんな立場であっても、自分らしさが発揮できれば良いのだと思えるようになりました。

さらに尊敬している上司も0期の講座を受けており、講座内で学んだことをしっかり仕事で活かしている姿を目の当たりにしています。「なるほど、こうやってファシリテートしているのか」と客観的に見ながら、参考にできているのはありがたいです。

学びを活かして、共に働く皆のアウェアネスを一緒に高めていきたいと考えています。

■ToBeingsからのメッセージ

「まずは自分自身が変わり、成長していきたい」と語っていた笹原さん。講座のスタート当初、ロールプレイングの最中から、場に「ゆらぎ」を起こしていた姿が印象的でした。ご自身が感じたままに、気持ちを表現する「率直さ」は生まれながらのギフトだと思います。また、ファシリテーション初心者でありながら、いつも楽しみながら学ばれていく姿も素晴らしかったです。今後は持ち前の率直さを発揮しながら、社内のメンバーを巻き込み、頼りにされながら進化の渦を作っていく、そんな未来を感じ楽しみに思っています。

<『Keikoba』とは>

学び合いや実践の場として、希望者が集い、ファシリテーターとしての道を探究しています。組織進化プロセスファシリテーター養成講座0期、1期の参加者を中心に学びを深めており、本講座スタート後2回実施されました。講座の内容に関する復習や対話、ロールプレイング、ファシリテーションなどにチャレンジしています。講座の実施期間中は毎月行なっていく予定です。

Direction 丹羽 妙(弊社広報)
Writing 林 美夢 (ライター)

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